レビュー

誰にでもおすすめできるわけではないRPG『アウター・ワールド 2』
누구에게나 추천하긴 어려운 RPG, 아우터 월드 2

AIの概要
Obsidianの新作RPG『アウター・ワールド 2』の先行プレイ版をレビュー。前作の欠点を改善し、古典的な正統派ロールプレイング要素が強化された。一方で難解な世界観やセリフ、数々のバグなどが存在しプレイヤーを選ぶ作品となっている。
「アウター・ワールド 2」開始画面
▲ 「アウター・ワールド 2」開始画面(画像提供:Gamemeca撮影)

「アウター・ワールド(The Outer Worlds)」は、Obsidian Entertainmentが2019年にリリースしたアクションRPGだ。コメディが強調された独特なゲーム性とストーリー中心のゲーム性は好評を博したが、魅力のないキャラクターや世界観が欠点として指摘されていた。来る29日に正式リリースされる「アウター・ワールド 2(The Outer Worlds 2)」は、こうした要素が改善されているかどうかに関心が集まっている。

GamemecaはXboxより「アウター・ワールド 2」を事前に提供され、ゲームをプレイする機会を得た。総計60時間ほどをプレイし、すべてのサブクエストを完了することはできなかったがエンディングには到達した。実際にプレイした「アウター・ワールド 2」は前作の欠点をかなり改善したが、より古典的な正統派RPG方式を採用しているため、好みが分かれるものとみられる。

▲ 「アウター・ワールド 2」ストーリー映像(動画出典:Xbox コリア公式YouTubeチャンネル)

地球委員会司令官、宇宙を救う

「アウター・ワールド 2」の舞台はアルカディア惑星で、星間移動を可能にする「スキップドライブ」を生産する植民地惑星群である。プレイヤーは「地球委員会」所属の特殊作戦部司令官として、全宇宙を脅かしている「亀裂異状現象」を解決するために派遣される。最初の目的地はホライズンポイントであり、ここで亀裂関連の問題を解決しなければならない。しかし、ある種の陰謀により任務は大きな爆発と共に失敗し、司令官は肉体の損傷と共に約10年のコールドスリープを経験する。

10年後に目覚めた司令官は、任務を失敗させた人物を探して復讐するため、あるいはより詳細な計画を暴くために奔走する。ゲームには前作の「アウター・ワールド」で最も有名な企業である「スペイサーズ・チョイス」を攻撃的に買収した「イモネ・クリオ」の会社「イモネ・チョイス」、本来は保護領所属だったが分裂して飛び出した「昇天教団」、そしてアルカディア惑星を本来支配していた保護領という3つの主要勢力が存在する。主人公は戦争を繰り返した3つの勢力のうち2つに接触するか、あるいは孤独に復讐を果たし、その後亀裂異状現象の解決のために尽力する。

亀裂、近づくと即死する
▲ 亀裂、近づくと即死する(画像提供:Gamemeca撮影)

保護領の恐ろしさを確認する教化所
▲ 保護領の恐ろしさを確認する教化所(画像提供:Gamemeca撮影)
要約されたストーリーはシンプルだが、実際にプレイしてみると膨大な情報に大きな混乱を感じるかもしれない。特にゲームの全般的な情報を端末とキャラクターのセリフから獲得しなければならないため、読書を好まないゲーマーであればエンディングまでストーリーを全く理解できないだろう。とりわけ「アウター・ワールド 2」は、背景となるアルカディアの深い秘密やどんでん返しを余すところなく披露する。一部はやや衝撃的であるが、もしストーリーを理解していなければどんでん返し自体を認識できない可能性が高い。

世界観に対する深い理解を要求するだけあり、ストーリー自体はかなり綿密に構築されている。前作のような軽い雰囲気ではないが、要所要所に隠されたブラックコメディも確認できる。もちろん前作のように、巨大ブラック企業である「イモネ・チョイス」関連のクエストが主に資本主義批判のブラックコメディを担っており、一部のクエストは前作以上の荒唐無稽さと笑いを提供する。

案内担当者、質問する時にお金を払う
▲ 案内担当者、質問する時にお金を払う(画像提供:Gamemeca撮影)

戦略「摂取」幹部ウォジェック、指揮官
▲ 戦略「摂取」幹部ウォジェック、指揮官(画像提供:Gamemeca撮影)

「アウター・ワールド 2」の核心「ロールプレイング」

「アウター・ワールド 2」が掲げる核心はロールプレイング体験である。プレイヤーは異なる出身と特性を持ち、ホライズンポイントの任務以降は変更できない。出身は1つだけ、特性は2つまで選択できるが、特性を2つ選択するとその代償としてマイナス特性が付与される。こうしたマイナス特性も状況に応じて選択肢として登場する。プレイ経験に基づき、記者が個人的におすすめする特性は「強靭さ」と「幸運の主人公」だ。強靭さは一部の壊れた扉を力でこじ開けられるようにし、幸運の主人公は一部の高難度クエストをいわゆる「運」でクリアできるようにしてくれる。

スキルはすべてのクエスト進行方式と戦闘において重要な役割を果たし、一度割り振ると取り返しがつかない。そのため、どのような方針でキャラクターのスキルを成長させるべきかを毎瞬間悩む必要がある。射撃、近接、ステルス、話術、科学など12種類のスキルがあり、「欠点」がない場合はレベルアップごとに2つのスキルポイントを獲得する。2レベルごとに「特典」ポイントも1獲得し、攻撃の射程距離を延ばしてくれる地味なものから、新しい会話の選択肢を解禁したり大きな追加ダメージを与えたりする強力な効果を持つものまで存在する。

レベル20、高レベル特典は特に効果が強力である
▲ レベル20、高レベル特典は特に効果が強力である(画像提供:Gamemeca撮影)

スキルが高く特典を保有しているほど、会話の選択肢が増加する
▲ スキルが高く特典を保有しているほど、会話の選択肢が増加する(画像提供:Gamemeca撮影)

「アウター・ワールド 2」は、こうした特性、出身、スキル、特典を活用してミッションを遂行する。例えば仲間である「イネス」の2番目の仲間クエストでは、ある実験を阻止することになる。そのために複数の実験設備を破壊し、首席科学者を説得しなければならないが、「科学」スキルが不足しているかえって一部の設備を過剰に故障させてしまい、説得に失敗する。このとき「話術」スキルが十分に高ければ、設備に関わらず押し切って説得することができる。

スキル以外にもゲームをプレイしながら獲得した情報がクエストに活用されることもある。ゲームでは数多くの端末、PDA、紙の文書を通じて情報を伝達する。こうした情報を習得するためには、ロックされた扉を開けたり、ハッキングを行ったり、キャラクターを説得する追加のスキルチェックが要求されることもある。これを通じて得た情報とスキルを適切に活用すれば、大半の強力な敵、さらにはラスボスまでも戦闘なしでやり過ごすことが可能だ。

特性、運で解決する
▲ 特性、運で解決する(画像提供:Gamemeca撮影)

端末を漁って情報を得る
▲ 端末を漁って情報を得る(画像提供:Gamemeca撮影)

ゲームデザイン全般も、こうしたロールプレイング要素に焦点を当てている。一例として前作でもサポートされていたキャラクターの部分初期化(リセット)機能が完全に削除された。クエストごとにスキルや特性を変更する裏技は使えず、スキルを向上させたり強化する装備や仲間の追加効果もない。正々堂々とプレイヤーが向上させたスキルだけでプレイしなければならないため、カルトクラシックRPGの初心者はもちろん、すべてのクエスト、アイテム、情報を1周目で入手しようとする完璧主義者にはおすすめしにくいゲームだ。その代わり、世界観に魅力を感じ、主人公キャラクターに没入できるのであれば、いささか疲労感を覚えるものの面白いゲームである。

ただし、一部のボス戦においては説得のプロセスがスムーズではなく、急進的に感じられた。読書を好まないプレイヤーであれば、一部のセリフが全く理解できないかもしれない。一部の区間では翻訳の問題も見受けられ、数学と科学を宗教的に扱った「昇天教団」関連のクエストは意図的に難解に書かれており、クエストの遂行過程が無理やり感を抱かせる。ゲームの背景や司令官というロールプレイングに没入できなければ、「アウター・ワールド 2」のプレイ全般は退屈で苦痛なものとなるだろう。

仲間、何を話しているのか全く見当がつかない
▲ 仲間、何を話しているのか全く見当がつかない(画像提供:Gamemeca撮影)

内容をしっかりと把握していなければ、押し寄せる情報を処理しきれない
▲ 内容をしっかりと把握していなければ、押し寄せる情報を処理しきれない(画像提供:Gamemeca撮影)

直感的だが深みの浅い戦闘

「アウター・ワールド 2」の戦闘は前作と大きく変わらない。多様な銃器、近接武器を活用して敵をクリックして排除する方式だ。銃器と装備にはそれぞれ異なる強化パーツを装着することができ、パーツを一度装着すると変更したり元に戻したりすることはできない。パーツの中には、装着可能な銃器と手榴弾を1つ増やしたり、武器の属性を変更したりするなど、強力な効果を持つものが多い。

ユニーク装備は「Fallout 4」に似ており、装備自体が特殊というわけではなく装着されたパーツによって分けられる。その代わり、敵のサイズを小さくしたり、ヒット時にショットガンが発射されたりするなど、効果自体はかなり多様で無限の可能性を秘めている。また、アタッチメント以外のアップグレードや強化が存在しないため、必要であればいつでも装備を持ち替えながらプレイすることができる。

ステルスヘッドショット、命中時に敵が死亡するかどうかを案内してくれる
▲ ステルスヘッドショット、命中時に敵が死亡するかどうかを案内してくれる(画像提供:Gamemeca撮影)

敵を小さくするユニークな武器「縮小光線」
▲ 敵を小さくするユニークな武器「縮小光線」(画像提供:Gamemeca撮影)

これに加えてプレイ方式に応じて各種の「欠点」を獲得することもある。例えばステルスを主に活用してプレイしていると「小心者!」という欠点を得ることができ、これを受諾するとプレイヤーの足音と敵の認識率が低下する代わりに、発見された場合のダメージ耐性と回避が一時的に0になる。このように欠点はプレイスタイルに合わせてキャラクターをより極端にビルドすることを手助けする。

本記者は特性を2つ選択し、プレイ中に体力が減少する代わりにステルス攻撃力を高める欠点を獲得したことで、体力が約45%低い状態でクリアした。また、科学スキルと話術スキルをマスターし、銃器とステルスにもポイントを投資して科学暗殺者のようなプレイスタイルをとった。全面戦争では1、2発撃たれただけで即死したが、非常に遠い距離から視界に入る敵をすべて処理したり、プラズマやショック(電気)属性の武器で瞬く間に敵を溶かしたりするプレイが可能だった。

ただし、欠点とスキルを再設定できないという仕様が噛み合うことで、1つのビルドを目標にした場合にそれ以外の戦略を選択することが不可能になるという欠点もある。ステルス遠距離暗殺者としてプレイした場合、近接タンクに変更することは序盤以降では困難だ。また、敵のAIが優秀だったり多様な方式で攻撃してきたりすることもない。これはボスも同様であるため、戦闘は楽しさというよりも「掃除」のような義務的な活動になってしまう。

欠点、ユニークな効果が共存する
▲ 欠点、ユニークな効果が共存する(画像提供:Gamemeca撮影)

ステルス攻撃、効果は抜群だ!
▲ ステルス攻撃、効果は抜群だ!(画像提供:Gamemeca撮影)

スケルトンクラブル、強力な敵だがパターンは一般のクラブルと同じである
▲ スケルトンクラブル、強力な敵だがパターンは一般のクラブルと同じである(画像提供:Gamemeca撮影)

クエストを通じて変化する仲間

この過程で総勢6名の仲間に力を借りる。地球委員会特殊作戦部の部下である「ナイルズ」とロボットの「ヴァレリー」、昇天教団所属の「マリソル」、イモネ・チョイス所属の「イネス」、保護領所属の審判官「トリスタン」、狂信者グループ「栄光の明け」所属の「アザ」を仲間にできる。お互いの利害関係や性格、所属が異なる面々であり、それぞれ2つの仲間のメインクエストを遂行することができる。

各仲間のクエストはそれぞれ異なる結末でモヤモヤ感を残す。一部の仲間は選択に応じて自分が属する組織を裏切ったり、放棄したりする。司令官の助言と導きによってキャラクターの性格が変わることもある。冷酷な数学暗殺者であるマリソルがより人間的な選択をし、サイコパスの殺人鬼のようなセリフを繰り返すアザが平穏と共生を選ぶこともある。一部の仲間は変化した性格を基に一部のクエストで司令官のセリフを補助し、結末にもクエストと性格が反映される。

総じて前作よりも物語が補強され、キャラクターの成長方向やアップグレードにおける選択の幅が広がった。もちろん戦闘の核心は司令官であるが、体力を回復させてくれたり、挑撃によってヘイトを分散させたりするなど、様々な補助的な役割が可能だった。一部のキャラクターは通常攻撃のダメージも素晴らしかった。ただ、基本的にはセリフの数が多くなくインタラクションが不足しており、恋愛要素もないため愛情を感じるのは難しい。

全員集合したチームの仲間たち
▲ 全員集合したチームの仲間たち(画像提供:Gamemeca撮影)



プレイヤーの選択に応じて変化する仲間たち
▲ プレイヤーの選択に応じて変化する仲間たち(画像提供:Gamemeca撮影)

低い完成度と頻発するバグ

「Fallout: New Vegas」を評価する際、「優れたロールプレイング」という絶賛の裏に付きまとったレッテルは「数々のバグ」であった。「アウター・ワールド 2」もまた、プレイ中に数々の細かなバグや低い完成度が目にについた。最も一般的なのはモーションと視点関連のバグだ。スナイパーライフルでの狙撃を素早く解除すると一人称に固定されたり、移動中の移動角度が制限されたり、仲間が動かなくなったり、カットシーンからキャラクターが消え去ったりする。大半の細かなバグはセーブデータをロードすることで解決できた。

ただし、一部のバグはゲーム進行に致命的な影響を及ぼすこともあった。代表的なバグとして救急箱の初期化がある。救急箱を所持していれば、キャラクターが戦闘中に死亡しても周囲の仲間がプレイヤーを蘇生してくれる。問題は、極めて低い確率でキャラクターが死亡後に救急箱で復活した際、すべての会話インスタンスが初期化されることだ。プレイヤーが任務を遂行した後にこれを報告する直前でバグが発生した場合、報告対象の会話が初期化されてクエストを認識しなくなる。そのため、ゲームをかなり前の時点まで巻き戻さなければならなかった。

救急箱、バグが怖くてエンディングまで3回しか使えなかった
▲ 救急箱、バグが怖くてエンディングまで3回しか使えなかった(画像提供:Gamemeca撮影)

この他にも一部の区間で例外処理が不足していたり、完成度が低下していたりするケースが見受けられる。例えば、一般的には最終戦の直前に決意を固めるために仲間たちが集まる空間を用意するゲームが多いが、「アウター・ワールド 2」では現在一緒にいる仲間以外とは会話できなかった。中盤の区間では選択に応じて一部の勢力から支援を受けることができるが、彼らを呼ばずに一人で遂行すると、重要アイテムを受け取るべき勢力メンバーがクエストマーカーのある場所に到達せず、クエスト完了が困難になる。Obsidianがこのような単純な例外処理を忘れていたとは思えず、バグであると見なされる。

バグや完成度の問題は、現在プレイしたバージョンが発売直前である点を考慮すれば、今後修正され補完される可能性もある。ただし、特定の時点以降のストーリーが急展開を迎え、最終戦におけるボス戦を除けば規模がかなり不足しており、特に敵の数が非常に少なく登場する人数に比例して同盟の戦闘員がごくわずかであるため演出が貧弱な点は欠点だ。総じて後半部がやや失速する点は非常に惜しく、DLCや追加コンテンツなどを通じて補完する必要がある。

「アウター・ワールド 2」は万人のためのゲームではない。カルトクラシック、大量の情報、世界観に対する理解、数多くのサブクエストの遂行などを要求し、これらを適切に行わなかった場合にはセリフに選択不可能な空欄を作り出してプレイヤーに物足りなさを感じさせる。こうした要素を愛するコアなロールプレイングファンにはおすすめするが、戦略的な戦闘を楽しみたい、あるいは1回のプレイですべての秘密や隠し要素を網羅したいと考える完璧主義なゲーマーにはおすすめしない。

Obsidianのゲームにおいて幸運は重要である
▲ Obsidianのゲームにおいて幸運は重要である(画像提供:Gamemeca撮影)


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아우터 월드 2 시작 화면 (사진: 게임메카 촬영)
▲ 아우터 월드 2 시작 화면 (사진: 게임메카 촬영)

‘아우터 월드(Outer World)’는 옵시디언 엔터테이먼트가 2019년 출시한 액션 RPG다. 코미디가 강조된 독특한 게임성과 스토리 중심의 게임성은 호평 받았지만, 매력 없는 캐릭터와 세계관이 단점으로 지적 받았다. 오는 29일 정식 출시되는 ‘아우터 월드 2(Outer World 2)’는 이런 요소들을 개선했을지에 대한 관심이 쏠렸다.

게임메카는 Xbox로부터 아우터 월드 2를 사전에 제공받아 게임을 플레이 할 기회를 얻었다. 도합 60시간 정도를 플레이했고, 모든 서브퀘스트를 완료하지는 못했지만 엔딩에는 도달했다. 실제 플레이 해본 아우터 월드 2는 전작의 단점을 상당히 개선했지만, 더 고전적인 정통 RPG 방식을 택함으로서 호불호가 나뉠 것으로 보였다.

▲ 아우터 월드 2 스토리 영상 (영상출처: Xbox 코리아 공식 유튜브 채널)

지구 위원회 사령관, 우주를 구하다

아우터 월드 2의 배경은 아르카디아 행성으로, 성간 이동을 가능하게 하는 '스킵 드라이브'를 생산하는 식민지 행성군이다. 플레이어는 '지구 위원회' 소속 특수작전부 사령관으로, 온 우주를 위협 중인 '균열 이상 현상'을 해결하기 위해 파견된다. 첫 목적지는 호라이즌 포인트로 이곳에서 균열 관련 문제를 해결해야 한다. 하지만 모종의 음모로 임무는 큰 폭발과 함께 실패하고, 사령관은 육체 손상과 함께 약 10년의 동면을 거친다.

10년 뒤 깨어난 사령관은 임무를 실패하게 만든 인물을 찾아 복수, 혹은 더 세밀한 계획을 알아내기 위해 고분분투한다. 게임에는 전작 아우터 월드에서 가장 유명한 기업인 '스페이서스 초이스'를 공격적으로 인수한 '이모네 클리오'의 회사 '이모네 초이스', 본래는 보호령 소속이었지만 갈라져 나온 '승천 교단', 그리고 아르카디아 행성을 본래 지배했던 보호령 등 세 개의 핵심 세력이 존재한다. 주인공은 전쟁을 반복한 세 세력 중 둘에 접촉하거나, 홀로 외롭게 복수를 이뤄내고, 이후 균열 이상 현상 해결을 위해 힘쓴다.

▲ 균열, 다가가면 즉사한다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 보호령의 무서움을 확인하는 교화소 (사진: 게임메카 촬영)
 
요약된 스토리는 단순하지만, 실제 플레이해보면 많은 정보에 상당한 혼란을 느낄 수 있다. 특히 게임의 전반적인 정보를 단말기와 캐릭터 대사에서 획득해야 하기에, 읽기를 선호하지 않는 게이머라면 엔딩까지 스토리를 전혀 이해할 수 없을 것이다. 특히 아우터 월드 2는 배경이 되는 아카디아의 깊은 비밀, 반전을 남김없이 모두 선보인다. 일부는 다소 충격적인데, 만약 스토리를 이해하지 못했다면 반전 자체를 인지하지 못할 가능성이 높다.

세계관에 대한 깊은 이해를 요구하는 만큼, 스토리 자체는 상당히 짜임새있다. 전작처럼 가벼운 분위기는 아니지만, 요소마다 숨겨진 블랙 코미디도 확인할 수 있다. 물론 전작처럼 거대 블랙기업인 '이모네 초이스' 관련 퀘스트가 주로 자본주의 비판 블랙 코미디를 담당하며, 일부 퀘스트는 전작 이상의 황당함과 웃음을 선사한다.

▲ 안내 담당자, 질문 할 때 돈을 낸다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 전략 '섭취' 간부 워젝, 지휘관 (사진: 게임메카 촬영)

아우터 월드 2의 핵심 ‘롤플레잉’

아우터 월드 2가 내세우는 핵심은 롤플레잉 경험이다. 플레이어는 서로 다른 출신과 특성을 지니며, 호라이즌 포인트 임무 이후에는 바꿀 수 없다. 출신은 단 하나, 특성은 둘까지 선택할 수 있는데, 특성을 둘 선택하면 그 대가로 부정적 특성이 붙는다. 이런 부정적 특성 역시 상황에 따라 선택지로 등장한다. 플레이 경험을 바탕으로 기자가 개인적으로 추천하는 특성은 '강인함'과 '행운의 주인공'이다. 강인함은 일부 고장난 문을 힘으로 열게 해주며, 행운의 주인공은 일부 고난도 퀘스트를 이른바 '운빨'로 클리어하게 해준다.

스킬은 모든 퀘스트 진행 방식과 전투에서 중요하게 작용하며, 되돌릴 수 없다. 때문에 어떤 방식으로 캐릭터의 스킬을 성장시킬지를 매 순간 고민해야 한다. 사격, 근접, 은신, 말솜씨, 과학 등 12종의 스킬이 있으며, '결점'이 없을 시 레벨업마다 2개의 스킬 포인트를 얻는다. 2레벨마다 '특전' 포인트도 1 획득하는데, 공격 사거리를 늘려주는 수수한 것부터, 새로운 대화 선택지를 해금하거나 큰 추가 피해를 더하는 등 강력한 효과를 주는 것도 있다.

▲ 20레벨, 고위 레벨 특전은 특히 효과가 강력하다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 스킬이 높고 특전을 보유할수록 대화 선택지가 늘어난다 (사진: 게임메카 촬영)

아우터 월드 2는 이런 특성, 출신, 스킬, 특전을 활용해 미션을 수행한다. 예를 들어 동료 '이네스'의 두 번째 동료 퀘스트에서는 한 실험을 저지하게 된다. 이를 위해 여러 실험 설비들을 망가뜨리고 수석 과학자를 설득해야 하는데, '과학' 스킬이 부족하면 일부 설비를 지나치게 고장내 오히려 설득에 실패한다. 이때도 만약 '말솜씨' 스킬이 충분히 높다면, 설비와 무관하게 밀어붙여 설득할 수 있다.

스킬 외에도 게임을 플레이하며 획득한 정보들이 퀘스트에 활용되기도 한다. 게임에서는 수많은 단말기, PDA, 종이 문서를 통해 정보를 전달한다. 이러한 정보를 습득하기 위해서는 잠긴 문을 열거나, 해킹을 하거나, 캐릭터를 설득하는 추가 스킬 체크를 요구하기도 한다. 이를 통해 얻은 정보와 스킬을 적절히 활용하면 대부분의 강력한 적, 심지어 최종보스까지도 전투 없이 넘길 수 있다.

▲ 특성, 운으로 해결 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 단말기를 뒤져 정보를 얻는다 (사진: 게임메카 촬영)

전반적인 게임 설계 역시 이러한 롤플레잉 요소에 집중했다. 일례로 전작에서도 지원됐던 캐릭터 부분 초기화(재설정) 기능이 아예 없어졌다. 퀘스트마다 스킬과 특성을 바꾸는 묘수는 불가능하며, 스킬을 높이거나 강화하는 장비나 동료 추가 효과도 없다. 정직하게 플레이어가 향상시킨 스킬만을 가지고 플레이해야 하기 때문에, 컬트 클래식 RPG 초심자나 모든 퀘스트, 아이템, 정보를 1회차에 얻으려는 완벽주의자에게는 추천하기 어려운 게임이다. 대신 세계관에 매력을 느꼈고, 주인공 캐릭터에 몰입할 수 있다면 다소 피로하지만 재미있는 게임이다.

다만 일부 보스의 경우 설득의 과정이 매끄럽지 않고 급진적으로 느껴졌다. 읽기를 싫어하는 플레이어라면 일부 대사가 전혀 이해가지 않을 수 있다. 일부 구간은 번역 문제도 보이며, 수학과 과학을 종교적으로 다룬 '승천 교단' 관련 퀘스트는 일부러 어렵게 쓰여 퀘스트 수행 과정이 억지로 느껴지기도 한다. 게임 배경, 사령관이라는 롤플레잉에 몰입하기 어렵다면 아우터 월드 2의 플레이 전반은 지루하고 고통스러울 것이다.

▲ 동료, 무슨 이야기를 하는 건지 감도 안 잡힌다 (사진: 게임메카 촬영)

내용을 잘 파악하지 않았다면 몰려드는 정보를 감당하기 어렵다 (사진: 게임메카 촬영)
▲ 내용을 잘 파악하지 않았다면 몰려드는 정보를 감당하기 어렵다 (사진: 게임메카 촬영)

직관적이지만 깊이는 얕은 전투

아우터 월드 2의 전투는 전작과 크게 다르지 않다. 다양한 총기, 근접 무기를 활용해 적을 클릭해 제거하는 방식이다. 총기와 장비에는 각각 서로 다른 강화 부품을 장착할 수 있으며, 부품을 한 번 장착하면 바꾸거나 되돌릴 수 없다. 부품 중에서는 장착 가능한 총기와 수류탄을 1개 늘려주거나, 무기 속성을 변경하는 등 강력한 효과를 지닌 것이 많다.

유니크 장비는 폴아웃 4와 유사하게, 장비 자체가 독특한 것이 아니라 장착된 부품에 따라 나뉜다. 대신 적들의 크기를 작게 만들거나, 타격시 샷건이 발사되는 등 효과 자체는 상당히 다양하고 무궁무진하다. 또 부착물 외 일종의 업그레이드나 강화가 없기 때문에, 필요하다면 언제든지 장비를 바꿔가며 플레이할 수 있다.

▲ 은신 헤드샷, 명중시 적이 사망할지를 안내해준다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 적을 작게 만드는 독특한 무기 '축소 광선' (사진: 게임메카 촬영)

여기에 더해 플레이 방식에 따라 각종 '결점'을 획득할 수도 있다. 예를 들어 은신을 주로 활용해 플레이하다보면 '새가슴!'이라는 결점을 얻을 수 있는데, 이를 수락하면 플레이어의 발걸음 소리와 적의 인식률이 줄어드는 대신 발각되면 대미지 저항과 회피가 잠시 0이 된다. 이처럼 결점은 플레이 스타일에 맞게 캐릭터를 더 극단적으로 빌드하게 돕는다. 

본 기자는 특성을 둘 선택하고, 플레이 도중 체력이 줄어드는 대신 은신 공격력을 높이는 결점을 얻어 체력이 약 45% 적은 상태로 클리어했다. 또한 과학 스킬과 말솜씨 스킬을 마스터했고, 총기와 은신에도 포인트를 투자해 과학 암살자와 같이 플레이했다. 전면전에서는 한 두 대만 맞아도 즉사했지만, 매우 먼 거리에서 눈에 보이는 적들을 모두 처리하거나, 플라즈마와 충격(전기) 속성 무기로 순식간에 적들을 녹이는 플레이가 가능했다.

다만 결점과 스킬을 재설정 할 수 없는 문제가 맞물려, 하나의 빌드를 목표로 했다면 그 외 전략을 선택하는 것이 불가능해진다는 단점도 있다. 은신 원거리 암살자로 플레이했다면, 근접 탱커로 바꾸는 것은 초반 이후에는 어렵다. 또 적들은 AI가 뛰어나거나 다양한 방식으로 공격하지 않는다. 이는 보스들도 마찬가지기 때문에, 전투는 재미보다는 '청소'와 같은 의무적인 활동이 된다.

▲ 결점, 독특한 효과가 공존한다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 은신 공격, 효과는 굉장했다! (사진: 게임메카 촬영)

▲ 스켈레톤 크래블, 강력한 적이지만 패턴은 일반 크래블과 같다 (사진: 게임메카 촬영)

퀘스트를 통해 변화하는 동료

이 과정에서 도합 여섯 명의 동료에게 힘을 빌린다. 지구 위원회 특수작전부 부하인 ‘나일스’와 로봇 ‘발레리’, 승천교단 소속 ‘마리솔’, 이모네 초이스 소속 ‘이네즈’, 보호령 소속 심판관 ‘트리스탄’, 광신도 영광의 새벽 소속 ‘아자’를 영입할 수 있다. 서로 이해관계와 성격, 소속이 다른 이들로, 각각 두 개의 동료 핵심 퀘스트를 수행할 수 있다.

각 동료 퀘스트는 저마다 서로 다른 결말로 찝찝함을 선사한다. 일부 동료는 선택에 따라 자신이 속한 단체를 저버리거나, 포기하기도 한다. 사령관의 조언과 인도에 따라 캐릭터의 성향이 변할 수도 있다. 냉혹한 수학 암살자 마리솔이 더 인간적인 선택을 하고, 사이코패스 살인마와 같은 대사를 반복하는 아자가 평온과 공존을 택할 수도 있다. 일부 동료는 변화된 성격을 바탕으로 일부 퀘스트에서 사령관의 대사를 보조하며, 결말에도 퀘스트와 성격이 반영된다.

전반적으로는 전작보다 서사가 보완되고, 캐릭터 성장 방향이나 업그레이드에 선택의 폭이 생겼다. 물론 전투의 핵심은 사령관이지만, 체력을 회복시켜주거나, 도발을 통해 어그로를 풀어주는 등 여러 보조적인 역할이 가능했다. 일부 캐릭터는 기본 공격 대미지도 훌륭했다. 다만 기본적으로 대사의 수가 많지 않아 상호작용이 부족하고, 연애 요소도 없어 애정을 느끼기는 어려웠다. 

▲ 모두 모인 팀의 동료들 (사진: 게임메카 촬영)



▲ 플레이어 선택에 따라 변화하는 동료들 (사진: 게임메카 촬영)

떨어지는 완성도와 잦은 버그

폴아웃: 뉴 베가스를 평가할 때 ‘훌륭한 롤플레잉’이라는 호평 뒤에 따라붙은 꼬리표는 ‘수많은 버그’였다. 아우터 월드 2 역시 플레이 도중 수많은 자잘한 버그와 떨어지는 완성도가 눈에 밟혔다. 가장 흔한 것은 모션과 시야 관련 버그다. 저격총으로 조준을 빠르게 풀면 1인칭으로 고정되거나, 이동 중 움직이는 각도가 제한되거나, 동료가 움직이지 않거나, 컷신에서 캐릭터가 사라지기도 한다. 대부분의 자잘한 버그는 세이브파일을 불러오는 것으로 해결할 수 있었다.

다만 일부 버그는 게임 진행에 치명적인 영향을 끼치기도 했다. 대표적인 버그로 구급상자 초기화가 있다. 구급상자를 보유했다면 캐릭터가 전투 중 사망하더라도 주변 동료가 플레이어를 살려준다. 문제는 매우 낮은 확률로 캐릭터가 사망 후 구급상자로 부활했을 때, 모든 대화 인스턴스가 초기화된다. 플레이어가 임무를 수행한 뒤 이를 보고하기 직전 버그가 발생하면, 보고 대상의 대화가 초기화되어 퀘스트를 인식하지 못한다. 때문에 게임을 상당히 뒤로 되돌려야 했다.

▲ 구급상자, 버그가 무서워 엔딩까지 세 번 밖에 못썼다 (사진: 게임메카 촬영)

이외에도 일부 구간에서 예외처리가 부족하거나, 완성도가 떨어지는 경우도 보인다. 예를 들어 일반적으로 최종전 직전에 결의를 다지기 위해 동료들이 모인 공간을 마련하는 게임이 많은데, 아우터 월드 2에서는 지금 함께한 동료 외에는 대화가 불가능했다. 중반부 구간에서는 선택에 따라 일부 세력에게 도움을 받을 수 있는데, 이들을 부르지 않고 혼자 수행하면 중요 아이템을 전달 받을 세력원이 퀘스트 마커가 있는 장소로 도달하지 않아 퀘스트 완료가 어려워진다. 옵시디언이 이런 간단한 예외처리를 잊었을 것 같지는 않아, 버그라고 여겨진다.

버그나 완성도 문제는 현재 플레이한 버전이 출시 직전이라는 점을 감안할 때, 이후 수정되고 보완될 가능성도 있다. 다만 특정 시점 이후 스토리가 급전개되며, 최종전에서 보스전을 제외하면 규모가 상당히 부족하고, 특히 적들의 수가 매우 적고 등장하는 이에 비례해 동맹 전투원이 극소수라 연출이 빈약한 점은 단점이다. 전반적으로 후반부가 다소 힘이 빠지는 부분은 상당히 아쉬워, DLC나 추가 콘텐츠 등을 통해 보완할 필요가 있다.

아우터 월드 2는 모두를 위한 게임이 아니다. 컬트 클래식, 많은 정보, 세계관에 대한 이해, 수많은 서브 퀘스트 수행 등을 요구하며, 이들을 제대로 하지 않았을 때 대사에 선택 불가능한 빈칸을 만들어 플레이어가 아쉬움을 느끼도록 만든다. 이런 요소를 사랑하는 골수 롤플레잉 팬에게 추천하지만, 전략적인 전투를 즐기거나 한 번의 플레이로 모든 비밀과 숨겨진 요소를 보고자 하는 완벽주의자 게이머에게는 추천하지 않는다.

▲ 옵시디언 게임에서 행운은 중요하다 (사진: 게임메카 촬영)


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