レビュー

ポケットモンスター ポコピアカ、人間さえいなければ楽しく仲良く暮らせるんだな
포켓몬 포코피아, 인간만 없으면 하하호호 잘 사는구나

AIの概要
「Pokémon Pokopia」は、Switch 2向けに発売されたポケモンシリーズの外伝作です。バトルがなく、ポケモンやサンドボックス要素を組み合わせて村を再建する新しい体験を提供します。広大なフィールドの探索やポケモンとの交流が魅力的な、非常に好評を博しているタイトルです。
「Pokémon Pokopia」起動画面
▲「Pokémon Pokopia」起動画面(画像:Gamemeca撮影)

韓国内では前世代ほど大きな反響を呼ばなかったNintendo Switch 2に、1年足らずで爆発的な関心が集まっている。カートリッジよりも選好度の低いキーカードで発売されたにもかかわらず、パッケージ版が品薄で入手困難となり、Switch 2本体の品薄懸念まで浮上した。ゲームの枠を超えて社会現象にまで言及された「2020年のあつまれ どうぶつの森特需」の再来の兆しが見えるという話まで飛び出している。ゲームの品切れラッシュは韓国内だけでなく、イギリスやアメリカなどの欧米圏でも確認されている。

まだ冬の冷気が残る3月明かりの初頭、ゲーム市場を揺るがせた主役は、去る3月5日にNintendo Switch 2専用タイトルとして出撃した「Pokémon Pokopia」だ。ゲームフリークとオメガフォースの「ドラゴンクエストビルダーズ2」の開発陣がタッグを組んだ外伝タイトルである。諸事情により人間が去った荒廃した世界で、人間に変身できるメタモンと、孤独に老いていったドータクン博士が出会う。2人は力を合わせて、荒涼とした荒野を豊かな環境へと変えていく。これを基盤に、ポケモンが駆け回る村を再建していくことがゲームの大きな軸をなす。

コアコンテンツは3つに集約される。様々な素材と秘密が隠された広大なフィールドを発掘していく探索、探索を通じて集めた素材で村を再建するプロセス、新しいポケモンを発見し彼らと協力しながら暮らしていくコミュニケーションだ。この3つが噛み合った歯車のようにスムーズに連動し続け、好奇心を刺激して一度コントローラーを握るとなかなかSwitch 2を手放せなくさせる。ポケモンの収集とサンドボックスジャンルの醍醐味を絶妙に結合させた構成も非常に良好だ。

▲「Pokémon Pokopia」特別映像(動画出典:韓国任天堂公式YouTubeチャンネル)

「あの上の光っているものは何だ」、好奇心を刺激し続ける冒険

「Pokémon Pokopia」は「村の再建」を中心としたメインストーリーとクエストが明確な方であり、それを親切に案内してくれる。しかし、何度も脇道に逸れてしまうのだが、それがまた嫌ではない。「今回はメインストーリーを進めなければ」と決心しても、山の向こうに新しい建物が見え、崖の上で何かがきらりと光るのが目に入り、草むらが音を立てて揺れて新しいポケモンの出現を知らせてくれる。全体的な構成が散漫なわけではなく、フィールドを見渡しながら自然に新しい要素を発掘する面白さを感じるように緻密に設計されている。

例えば鉄が必要になって鉱石を掘りに凸凹山地の村を訪れたところ、以前建てておいた生息地で新しいポケモンを発見してこれを観察し、過去に植えておいた小麦が育っているのが目に入って収穫し、小麦を見た勢いで隣に建てておいたキッチンで料理をする。その料理が採掘能力を強化してくれる効果を確認し、「鉄」という目標が再び思い浮かび、メインに戻ってくる。各プロセスが直感的に繋がり、プロセスごとに多くの時間がかからないため、次々と出現する新しい要素が負担ではなく楽しさとなって返ってくる。

広くて高いフィールドを探索していると
▲広くて高いフィールドを探索していると(画像:Gamemeca撮影)

アイテムが隠された揺れる水面があり
▲アイテムが隠された揺れる水面があり(画像:Gamemeca撮影)

新しい生息地の情報を導き出せる「ポケモンの気配」があり
▲新しい生息地の情報を導き出せる「ポケモンの気配」があり(画像:Gamemeca撮影)

新しいコーディネートを発見することもある
▲新しいコーディネートを発見することもある(画像:Gamemeca撮影)

たまに伝説のポケモンが現れることもある
▲たまに伝説のポケモンが現れることもある(画像:Gamemeca撮影)

「Pokémon Pokopia」でストーリーエンディングを迎えるまでのプレイタイムはおおよそ20〜40時間程度であり、最終目標まではまだまだ長い道のりを旅しなければならない。その旅が長く退屈に感じられない理由は、短時間で達成感を感じられる細かな目標が階段のように配置されており、定期的にプレイヤーの注意をリフレッシュしてくれるからだ。

さらに、制作に要求される素材が多すぎて準備段階で疲弊したり、ポケモンセンターやポケモンが4匹以上居住できる巨大な家でなければ、完工までの時間が過度に長かったりしない点が、膨大な探索に対する負担感を大きく和らげてくれる。大きな建物であっても現実時間基準で工事をスタートさせた翌日に完工し、その合間にこなすべきささやかな探索や作業も豊富にあるため、対策なしに待機して時間を無駄にしているという感覚を抱かせない。サンドボックスゲームの欠点と言える「退屈な待機」を探索の面白さで希釈したわけだ。

広すぎて「いつ全部探索するんだ」と思っても
▲広すぎて「いつ全部探索するんだ」と思っても(画像:Gamemeca撮影)

与えられた仕事をコツコツこなしていくといつの間にか進んでいる
▲与えられた仕事をコツコツこなしていくといつの間にか進んでいる(画像:Gamemeca撮影)


ネームドポケモンも多数出現する
▲ネームドポケモンも多数出現する(画像:Gamemeca撮影)

無駄になる部分なく有機的に繋がったコンテンツ

前述したように、「Pokémon Pokopia」の軸は「メインストーリー」、「生活コンテンツ」、「ポケモン収集」に集約される。この3つの軸が噛み合い、プレイヤーをスムーズにエンディングへと導く。まずメインコンテンツは、人間と様々なポケモンに変身できるメタモンとなり、各地域の村を再建し、人間が姿を消した理由を追跡することだ。そのためには各村の「環境レベル」を5まで上げる必要があり、その過程で生活コンテンツとポケモン収集を並行する。

環境レベルを高めるためには、村の中に生息地を作って新しいポケモンを発見したり、ポケモンセンターの再建や多くのポケモンが力を合わせるメインクエスト格の「重要な頼み事」などを遂行したり、家を建てて道路を整備し、ポケモンの居住満足度を満たさなければならない。生息地の中には草や木、水といった自然物だけで構成された種類もあるが、机やソファ、街灯のような人工物も含まれる。

環境レベルを少なくとも5までは上げなければストーリーエンディングを見られない
▲環境レベルを少なくとも5までは上げなければストーリーエンディングを見られない(画像:Gamemeca撮影)

ポケモンセンターの再建など重要な頼み事を遂行し
▲ポケモンセンターの再建など重要な頼み事を遂行し(画像:Gamemeca撮影)

生息地を作って新しいポケモンを発見し
▲生息地を作って新しいポケモンを発見し(画像:Gamemeca撮影)

家具や装飾などを置いて居住満足度を高めなければならない
▲家具や装飾などを置いて居住満足度を高めなければならない(画像:Gamemeca撮影)

農業と料理もキーポイントとなる。メタモンが覚える様々なスキルは、料理を食べるとその効果が強化される。鉱石採掘に必要な「いわくだき」の場合、ハンバーグを食べると固い岩石も砕くことができ、これを通じて中盤以降に活用する鉄や金などを確保することができる。こうした料理を作るためには豆やジャガイモのような農産物が必要であり、農業を営んで備蓄することが可能だ。そして農業には序盤で覚える「みずでっぽう」と「耕す」で、土地を潤して整えるプロセスが要求される。

メタモンが覚える多様なスキルが、採集、農業、制作、建築へと連動し、一連の活動がメインストーリーの展開とポケモンを集めていく結果へと繋がっていく。用意されたコンテンツが順番に噛み合うように構成されており、無駄になる要素がなく、各プロセスに明確な結果が提示されるため、何をすべきか見当がつかずに途方に暮れることがない。

ハンバーグを食べるといわくだきが強化され、固い岩石も砕くことができる
▲ハンバーグを食べるといわくだきが強化され、固い岩石も砕くことができる(画像:Gamemeca撮影)

料理の材料は農業を通じて安定的に調達可能
▲料理の材料は農業を通じて安定的に調達可能(画像:Gamemeca撮影)


一連の活動が噛み合って大きな仕事も進行する
▲一連の活動が噛み合って大きな仕事も進行する(画像:Gamemeca撮影)

目の前与えられた仕事をコツコツ処理していけば、困難なくエンディングに到達することができる。必要に応じて仕事を任せておき、別の課題に必要なものを準備するという風に展開スピードを高めることも可能だが、全般的にプレイヤーを急かさず自由に解放している構造であるため、追われる感情なしに状況や好みに合わせて進めていけばよい。

展開が詰まらないように充実した案内を加えた点も目を引く。例えば「どんより海岸の村」から次のエリアである「きらきら浮遊島の村」へと移行するためには、海の向こうにあるゲートへ向かわなければならない。ブロックで橋を架けていくこともできるが、ラプラスを発見して「なみのり」を覚えると楽に移動できる。浮遊島へ向かう前に「ラプラス」の生息地情報まで与えるクエストがスタートするため、滞りなく「なみのり」を覚えることができる。コアストーリーの展開に影響を与えるポケモンは早い段階で登場するため、待たされる時間が長くない。

言い換えれば、のちに完遂すべき課題に必要なスキルや材料に関する情報を積極的に教えてくれ、ゲーム内で必要な情報を把握できるよう手助けしてくれる。そしてそのプロセスを数多くのポケモンと一緒にこなすクエストとして描き出すことで、退屈さを軽減し、コンテンツへの理解度は引き上げた。やや難しく退屈になりがちな採集と制作を、別の楽しさとして昇華させたと評価できる。

多彩なスキルを覚えるが、そのプロセスが難しかったり行き詰まったりすることはない
▲多彩なスキルを覚えるが、そのプロセスが難しかったり行き詰まったりすることはない(画像:Gamemeca撮影)

たきのぼりを覚えると、ラプラスのフォルムで滝を逆流して登ることができる
▲たきのぼりを覚えると、ラプラスのフォルムで滝を逆流して登ることができる(画像:Gamemeca撮影)

生息地に必要なアイテムは図鑑で確認可能
▲生息地に必要なアイテムは図鑑で確認可能(画像:Gamemeca撮影)

有用なレシピはポケモンセンター前のPCにあるショップで販売している
▲有用なレシピはポケモンセンター前のPCにあるショップで販売している(画像:Gamemeca撮影)

収集は退屈だが、その対象がポケモンなら?

「Pokémon Pokopia」には人間がおらず、ポケモンバトルも発生しない。生息地を作って新しいポケモンを次々と探し出し、彼らが互いにコミュニケーションするのを眺め、ポケモンの助けを借りてタスクを完遂することがすべてだ。しかし、ポケモン同士が群れて暮らす生態そのものがもたらす新鮮な面白さが、バトルの空白を確実に埋めてくれる。これを基盤に、従来の「ポケットモンスター」では感じにくかった、ポケモンと共に暮らす醍醐味を味わうことができる。

まずゲームに登場するポケモンは、プレイヤーが操作するメタモンと積極的にコミュニケーションを図る。村を訪れると遠くから挨拶するために走ってきたり、親友にあげるんだと言ってアイテムをプレゼントしに来たりする。長い縄を跳ぶ「大縄跳び」や、ポケモンが顔を向ける方向を当てるあっち向いてホイ、ポケモンに関する問題を解くクイズなど、ポケモンと遊ぶお楽しみ要素も用意されている。類似したゲーム性を持つ「どうぶつの森」シリーズと比較すると、ポケモンとの交流がより活発に感じられる。

メタモンがいなくても、ポケモン同士が互いにおしゃべりする様子も観察できる。特にピチューとピカチュウや、ゼニガメとカメックスのように進化段階で結ばれたポケモンの場合、互いに出くわすと彼らの関係についての特別な会話を交わす。「ポケットモンスター」の設定を深く掘り下げるのが好きなファンにとっては、この部分が魅力ポイントとして働く。さらに、海岸の村に住む「色違いピカチュウ」の頼みを通じて、弟のピチューと再会させるクエストを遂行し、関連性のあるポケモンの間に固有のインタラクションが存在するという点を発見でき、見過ごしてしまう恐れも少ない。

挨拶しに来たエビワラー
▲挨拶しに来たエビワラー(画像:Gamemeca撮影)

お嬢様口調の色違いピカチュウ。色違いピカチュウをはじめとするすべてのポケモンは人間のように話をし、性格をあらわす口調も持っている
▲お嬢様口調の色違いピカチュウ。色違いピカチュウをはじめとするすべてのポケモンは人間のように話をし、性格をあらわす口調も持っている(画像:Gamemeca撮影)

直接会話をしなくても休んでいるポッポを観察したり
▲直接会話をしなくても休んでいるポッポを観察したり(画像:Gamemeca撮影)

眠る瞬間を捉えるささやかな楽しみがある
▲眠る瞬間を捉えるささやかな楽しみがある(画像:Gamemeca撮影)

ピチューと色違いピカチュウの姉弟の再会の現場
▲ピチューと色違いピカチュウの姉弟の再会の現場(画像:Gamemeca撮影)

ゼニガメを励ますカメックス
▲ゼニガメを励ますカメックス(画像:Gamemeca撮影)

ポケモンについて知っていくプロセスは、発見とコミュニケーションに留まらない。ポケモンはそれぞれ得意分野を持っており、この部分がプレイにも必要となる。建設や納品などに使われるレンガを得るためには、「ひまつぶし」ではなく「ひまつぶし」…ではなく「もやす」特性を持つポケモンに粘土を預けなければならない。このほかにも建築や切断など建築に必要な特性を持つポケモン、農作物を早く育ててくれる栽培ポケモンなどが登場する。さらに、ポケモンセンターや家を建てる建築キットには、複数匹のポケモンが働き手として動員される。

前述した「ポケモンと共に暮らす生活」を、協力プレイを通じて大きく体感することができる。村の再建を主導する主役は紛れもなくメタモンだが、それぞれ異なる得意分野を持つ数多くのポケモンの助けなしに、単独で目標を成し遂げることはできない。村に居を構える無数のポケモンは、単なる「村の住民」や「モブNPC」ではなく、困難な仕事を助け合って共に生きる仲間なのだ。マルチプレイに対応しているものの、1人で遊んでも寂しくない理由はここにあり、バトル以外の方法でポケモンと力を合わせる経験は、従来のポケモンゲームとは差別化された面白さの要素と評価できる。

したがって、プレイ経験を豊かなものにするためには、できるだけ多くのポケモンを集めることが重要だ。その過程で、これまでに造ったことのない生息地を用意しなければならない場合も生じ、現在手元にないアイテムが必要になって新たに作り出す必要もある。そのプロセスが退屈ではない理由は、これを完遂すれば新しいポケモンに出会うことができるからだ。収集プロセスの退屈さを、新しいポケモン発見への期待感で相殺したわけだ。

街灯にあかりを灯すピチュー
▲街灯にあかりを灯すピチュー(画像:Gamemeca撮影)

工場稼働、点火特性を持つポケモンは、鉱物をインゴットに変換する作業にも必要となる
▲工場稼働、点火特性を持つポケモンは、鉱物をインゴットに変換する作業にも必要となる(画像:Gamemeca撮影)

全員で力を合わせて大きな家を完成させた
▲全員で力を合わせて大きな家を完成させた(画像:Gamemeca撮影)

ビルを再建する作業も手伝ってくれる。安全装置もなしにこのような仕事をするなんて
▲ビルを再建する作業も手伝ってくれる。安全装置もなしにこのような仕事をするなんて(画像:Gamemeca撮影)

家を建てなきゃいけないのに一体どこに行ったんだ?

「Pokémon Pokopia」の全般的なゲーム性と完成度は良好だ。さらに、簡単で直관的な制作と親切な案内により、ポケモンやサンドボックスゲームの初心者も難なく適応できる。ただし、プレイの過程でやや不便な部分が発見された。最大の部分は、広い村の中でポケモンがどこにいるのかを確認するプロセスが煩わしい点だ。

ミニマップにはポケモンセンターや他のエリアへ移行するゲートなど、重要な建物以外は表示されない。そのポケモンが暮らす家や巣穴で「あまいミツ」を使用すると戻ってくるが、村のあちこちに少なくとも2〜30ヶ所以上建ててある生息地の位置をマップ上で確認できず、位置を探すのに苦労する。周辺にいるポケモンに行方を尋ねても大雑把な方向しか教えてくれず直感的ではなく、そらをとぶ特性を持つポケモンに連れていってほしいと頼むこともできるが、これもそらをとぶを持つポケモンをあらかじめ見つけておくことが前提となる。

上空から探しても一向に見つからない時がある
▲上空から探しても一向に見つからない時がある(画像:Gamemeca撮影)

図鑑からお目当てのポケモンを探す会話をスタートできるが
▲図鑑からお目当てのポケモンを探す会話をスタートできるが(画像:Gamemeca撮影)

あまりにも大雑把に教えてくれる
▲あまりにも大雑把に教えてくれる(画像:Gamemeca撮影)

そらをとぶポケモンを利用してもいいが、その事実があまりにも遅く気づいた
▲そらをとぶポケモンを利用してもいいが、その事実があまりにも遅く気づいた(画像:Gamemeca撮影)

前述したように、「Pokémon Pokopia」には材料制作や建築などに特定の特性を持つポケモンが必要だ。探している間に過度に長い時間がかかるわけではないが、材料をすべて揃えて準備ができた状態で、どこにいるか分からないポケモンを探して広い村を探索するプロセスが快適とは言えず、「そらをとぶ」に関する情報は後半にカイリューに出会った後でなければ直接的に案内されないため、それ以前には認知しにくい。

このほかにも、序盤はインベントリが狭くて少し冒険しただけで空き枠がない状況が繰り返され、なみのりやそらをとぶなど素早く移動できるスキルを覚える区間が中後半に偏っており、序盤は広いマップを徒歩で移動するプロセスが煩わしく感じられることがある。たまに生息地の条件をすべて満たしているにもかかわらず完工しないなど、細かなバグも発生した。

いわゆる「インベントリの圧迫」もかなり高い方だ
▲いわゆる「インベントリの圧迫」もかなり高い方だ(画像:Gamemeca撮影)

人間とのバトルがないポケモンの世界はかなり悪くなかった

このように「Pokémon Pokopia」について全般的に見てきた。ポケットモンスターゲームの不文律とされていた「バトル」がなくても、ポケモンと一緒にいるトレーナーが存在しなくても、シリーズの魅力を活かした上質なゲームを構築し냈다。

望む世界を作り上げていくサンドボックスという新しいジャンルとの結合により、従来のポケットモンスターでは見せられなかった一味違う面白さを発掘し냈다と解釈される。30周年という記念碑的な時点でポケットモンスターの新たな可能性を発見できたという点も、IPに生動感を添える。人間とバトルがない新しいポケモンの世界は、予想以上にかなり素晴らしい場所だった。

ソファがあまりにも人間のように寝そべっていたので撮ってみた(画像:Gamemeca撮影)
▲ソファがあまりにも人間のように寝そべっていたので撮ってみた(画像:Gamemeca撮影)

▲포켓몬 포코피아 시작 화면 (사진: 게임메카 촬영)

국내에서는 이전 세대보다 반향이 크지 않았던 닌텐도 스위치 2에, 1년 만에 폭발적인 관심이 쏟아졌다. 카트리지보다 선호도가 낮은 키 카드로 출시됐음에도 패키지가 품절되어 구하기 어렵고, 스위치 2마저 품귀 우려가 제기됐다. 게임을 넘어 사회현상으로까지 거론됐던 ‘2020년 모여봐요 동물의 숲 대란’ 조짐이 보인다는 이야기까지도 나왔다. 게임 매진 행렬은 국내뿐 아니라 영국, 미국 등 서양에서도 감지되고 있다.

아직은 겨울의 냉기가 남은 3월 초에 게임 시장을 뒤흔든 주인공은 지난 3월 5일 닌텐도 스위치 2 독점 타이틀로 출격한 ‘포켓몬 포코피아’다. 게임프리크와 오메가 포스의 ‘드래곤 퀘스트 빌더즈 2’ 제작진이 의기투합한 외전 타이틀이다. 모종의 이유로 인간이 떠난 황폐한 세상에서, 인간으로 변신할 수 있는 메타몽과 홀로 쓸쓸히 늙어가던 덩쿠림보 박사가 만난다. 둘은 힘을 합쳐 척박한 황무지를 풍요로운 환경으로 바꿔나간다. 이를 토대로 포켓몬이 뛰노는 마을을 재건해나가는 것이 게임의 큰 줄기를 이룬다.

핵심 콘텐츠는 세 가지로 압축된다. 갖가지 재료와 비밀이 숨은 넓은 필드를 발굴해나가는 탐험, 탐험을 통해 모은 재료로 마을을 재건하는 과정, 새로운 포켓몬을 발견하고 그들과 협력하며 살아가는 소통이다. 이 세 가지가 잘 짜인 톱니바퀴처럼 부드럽게 맞물리며 계속 호기심을 자극해 한 번 붙들면 좀처럼 스위치 2를 내려놓지 못하게 한다. 포켓몬 수집과 샌드박스 장르의 묘미를 절묘하게 결합한 구성도 준수했다.

▲ 포켓몬 포코피아 특별 영상 (영상출처: 한국닌텐도 공식 유튜브 채널)

‘저 위에 반짝이는 것은 뭐지’, 호기심을 계속 자극하는 모험

포켓몬 포코피아는 ‘마을 재건’을 중심으로 한 메인 스토리와 퀘스트가 명확한 편이며, 이를 친절하게 안내해준다. 하지만 자꾸 옆길로 새게 되는데, 그것이 또 싫지가 않다. ‘이번에는 메인 스토리를 전개해야지’라고 마음을 먹더라도, 산 너머에 새로운 건물이 보이고, 절벽 위에서 뭔가 반짝이는 것이 눈에 들어오고, 풀숲이 소리 내며 흔들려 새로운 포켓몬이 출현했음을 알려준다. 전반적인 구성이 산만한 것이 아니라 필드를 살펴보며 자연스럽게 새로운 요소를 발굴하는 재미를 느끼도록 정교하게 설계됐다.

가령 철이 필요해져 광석을 캐러 울퉁불퉁 산지 마을에 방문했는데 이전에 지어둔 서식지에서 새로운 포켓몬을 발견해 이를 살펴보고, 과거에 심어놨던 밀이 자란 것이 눈에 들어와서 수확하고, 밀을 본 김에 옆에 지어둔 부엌에서 요리를 한다. 그 요리가 채굴 능력을 강화해주는 효과를 확인하며 ‘철’이라는 목표가 다시금 떠오르며 메인으로 돌아온다. 각 과정이 직관적으로 연결되며, 과정당 많은 시간이 들지 않아 계속 출몰하는 새로운 요소가 부담이 아니라 즐거움으로 돌아온다.

▲ 넓고 높은 필드를 탐험하다보면 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 아이템이 숨은 흔들리는 수면이 있고 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 새로운 서식지 정보를 알아낼 수 있는 '포켓몬의 기척'이 있고 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 새로운 코디를 발견하기도 한다 (사진; 게임메카 촬영)

▲ 가끔 전설의 포켓몬이 나타나가도 한다 (사진: 게임메카 촬영)

포켓몬 포코피아에서 스토리 엔딩을 보기까지 플레이 타임은 대략 20~40시간 정도이며, 최종 목표까지는 머나먼 여정을 떠나야 한다. 그 여행이 길고 지루하게 느껴지지 않는 이유는, 짧은 시간 안에 성취감을 느낄 수 있는 자잘한 목표가 계단처럼 놓여 있어 주기적으로 플레이어의 주위를 환기하기 때문이다.

아울러 제작에 요구되는 재료가 너무 많아서 준비 과정에서 지치거나, 포켓몬센터나 포켓몬이 4마리 이상 거주할 수 있는 거대한 집이 아니라면 완공되는 시간이 과하게 길지 않다는 점이 방대한 탐색에 대한 부담감을 크게 낮춘다. 큰 건물이라도 현실 시간 기준으로 공사를 시작한 다음 날에 완공되며, 그 사이에 해둘 소소한 탐험과 일거리도 풍성하기에 대책 없이 대기하며 시간을 낭비한다는 생각이 들지 않는다. 샌드박스 게임의 단점이라 할 수 있는 ‘지루한 기다림’을 탐색의 재미로 희석한 셈이다.

▲ 너무 넓어서 '언제 다 탐험하지'라는 생각이 들다가도 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 주어진 일을 차근차근 하다보면 어느새 나아가고 있다 (사진: 게임메카 촬영)


▲ 네임드 포켓몬도 다수 출현한다 (사진: 게임메카 촬영)

낭비되는 부분 없이 유기적으로 연결된 콘텐츠

앞서 밝혔듯이 포켓몬 포코피아의 축은 ‘메인 스토리’, ‘생활 콘텐츠’, ‘포켓몬 수집’으로 압축된다. 이 세 가지 축이 맞물리며 플레이어를 부드럽게 엔딩까지 인도한다. 우선 메인 콘텐츠는 인간과 여러 포켓몬으로 변신할 수 있는 메타몽이 되어 각 지역 마을을 재건하고, 인간이 사라진 이유를 추적하는 것이다. 이를 위해서는 각 마을의 ‘환경 레벨’을 5까지 올려야 하고, 그 과정에서 생활 콘텐츠와 포켓몬 수집을 병행한다.

환경 레벨을 높이기 위해서는 마을 안에 서식지를 만들어 새로운 포켓몬을 발견하거나, 포켓몬센터 재건이나 여러 포켓몬이 힘을 합치는 메인 퀘스트 격의 ‘중요한 부탁’ 등을 수행하거나, 집을 짓고 도로를 닦는 등으로 마을 환경을 정비해 포켓몬의 주거 만족도를 충족시켜야 한다. 서식지 중에는 풀이나 나무, 물과 같은 자연물만으로 구성된 종류도 있지만 책상이나 소파, 가로등과 같은 물건도 포함된다.

▲ 환경 레벨을 적어도 5까지는 올려야 스토리 엔딩을 볼 수 있다 (사진; 게임메카 촬영)

▲ 포켓몬센터 재건 등 중요한 부탁을 수행하고 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 서식지를 만들어 새로운 포켓몬을 발견하고 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 가구와 장식 등을 놓아 주거 만족도를 높여야 한다 (사진: 게임메카 촬영)

농사와 요리도 키 포인트로 통한다. 메타몽이 배우는 여러 기술은 요리를 먹으면 그 효과가 강화된다. 광석 채굴에 필요한 ‘바위깨기’의 경우 햄버그를 먹으면 단단한 암석도 부술 수 있으며, 이를 통해 중후반에 활용하는 철, 금 등을 확보할 수 있다. 이러한 요리를 하기 위해서는 콩이나 감자와 같은 농산물이 필요한데, 농사를 지어 비축하는 것이 가능하다. 그리고 농사에는 초반에 배우는 ‘물대포’와 ‘일구기’로, 땅을 적시고 고르는 과정이 요구된다.

메타몽이 배우는 여러 기술이 채집, 농사, 제작, 건축까지 연계되고, 일련의 활동이 메인 스토리 전개와 포켓몬을 모아나가는 결과로 이어진다. 준비된 콘텐츠가 순차적으로 맞물리게 구성되어 낭비되는 요소가 없고, 각 과정에 명확한 결과가 제시되어 무엇을 해야 할지 감이 잡히지 않아 막막해지지 않는다.

▲ 햄버그를 먹으면 바위깨기가 강화되어 단단한 암석도 부술 수 있다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 요리 재료는 농사를 통해 안정적으로 수급 가능 (사진: 게임메카 촬영)


▲ 일련의 활동이 맞물려 큰일도 진행된다 (사진: 게임메카 촬영)

눈에 주어진 일을 차근차근 처리하면 어려움 없이 엔딩에 도달할 수 있다. 필요에 따라 일을 맡겨놓고 다른 과제에 필요한 것을 준비하는 식으로 전개 속도를 높이는 것도 가능하지만, 전반적으로 플레이어를 재촉하지 않고 자유롭게 풀어두는 구조이기에 쫓기는 감정 없이 상황이나 취향에 따라 해나가면 된다.

전개가 막히지 않도록 충실한 안내를 더한 점도 눈길을 끈다. 가령 ‘우중중한 해안 마을’에서 다음 지역인 ‘반짝반짝 부유섬 마을’로 넘어가기 위해서는 바다 너머에 있는 게이트로 가야 한다. 블록으로 다리를 놓으며 갈 수도 있으나 라프라스를 발견해 ‘파도타기’를 배우면 편하게 갈 수 있다. 부유섬으로 넘어가기 전에 ‘라프라스’의 서식지 정보까지 주는 퀘스트가 시작되기에 막힘 없이 ‘파도타기’를 배우게 된다. 핵심 스토리 전개에 영향을 미치는 포켓몬은 빠른 시간 안에 등장하기에 기다림이 길지 않다.

다시 말해 이후에 완수해야 할 과제에 필요한 기술이나 재료에 대한 정보를 적극적으로 알려주며 게임 내에서 필요한 정보를 파악할 수 있도록 돕는다. 그리고 그 과정을 여러 포켓몬과 함께 하는 퀘스트로 풀어내어 지루함을 줄이고, 콘텐츠에 대한 이해도는 끌어올렸다. 다소 어렵고 지겨울 수 있는 채집과 제작을 또 다른 즐거움으로 풀어냈다고 평가할 수 있다.

▲ 여러 기술을 배우지만, 그 과정이 어렵거나 막히지는 않는다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 폭포오르기를 배우면 라프라스 폼에서 폭포를 거슬러 오를 수 있다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 서식지에 필요한 아이템은 도감에서 확인 가능 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 유용한 레시피는 포켓몬센터 앞 PC에 있는 샵에서 판매한다 (사진: 게임메카 촬영)

수집은 지루하지만, 그 대상이 포켓몬이라면?

포켓몬 포코피아에는 인간이 없고, 포켓몬 배틀도 일어나지 않는다. 서식지를 만들어 새로운 포켓몬을 계속 찾아나가고, 그들이 서로 소통하는 것을 지켜보고, 포켓몬의 도움을 얻어 과업을 완수하는 것이 전부다. 하지만 포켓몬끼리 어울려 살아가는 생태 자체가 주는 신선한 재미가 배틀의 공백을 확실하게 채워준다. 이를 토대로 기존의 포켓몬스터에서 느끼기 어려웠던 포켓몬과 함께 살아가는 묘미를 맛볼 수 있다.

우선 게임에 등장하는 포켓몬은 플레이어가 맡고 있는 메타몽과 적극적으로 소통에 나선다. 마을에 방문하면 멀리서 인사하러 뛰어오거나, 친한 친구에게 준다며 아이템을 선물하러 온다. 긴 줄을 넘는 ‘긴줄넘기’나 포켓몬이 고개를 돌리는 방향을 맞추는 참참참, 포켓몬에 관련된 문제를 푸는 퀴즈풀이 등 포켓몬과 노는 즐길 거리도 마련되어 있다. 비슷한 게임성을 지닌 ‘동물의 숲’ 시리즈와 비교하면 포켓몬과의 교류가 더 활발하다고 느껴진다.

메타몽이 없어도, 포켓몬끼리 서로 재잘거리는 모습도 살펴볼 수 있다. 특히 피츄∙피카츄나 꼬부기∙거북왕처럼 진화 단계로 묶인 포켓몬의 경우 서로 마주치면 그들의 관계에 대한 특별한 대화를 주고받는다. 포켓몬스터의 설정을 파고들기 좋아하는 팬이라면 이 부분이 매력 포인트로 작용할 수 있다. 아울러 해안 마을에 사는 ‘창백카츄’의 부탁을 통해 동생인 피츄와 재회시키는 퀘스트를 수행하며, 관련 있는 포켓몬 사이에서 고유한 상호작용이 있다는 점을 발견할 수 있어 모르고 지나갈 우려도 적다.

▲ 인사하러 온 홍수몬 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 아가씨 말투의 창백카츄, 창백카츄를 포함한 모든 포켓몬은 인간처럼 말을 하며 성격을 드러내는 말투도 가지고 있다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 직접 대화하지 않아도 쉬는 구구를 관찰하거나 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 자는 순간을 포착하는 소소한 재미가 있다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 피츄와 창백카츄 남매의 재회 현장 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 꼬부기를 격려하는 거북왕 (사진: 게임메카 촬영)

포켓몬에 대해서 알아가는 과정은 발견과 소통에 그치지 않는다. 포켓몬은 저마다 특기를 가지고 있으며, 이 부분이 플레이에도 필요하다. 건설, 납품 등에 쓰이는 벽돌을 얻기 위해서는 ‘점화’ 특기를 가진 포켓몬에게 점토를 맡겨야 한다. 이 외에도 건축이나 절삭 등 건축에 필요한 특기를 지닌 포켓몬, 농작물을 빨리 키워주는 재배 포켓몬 등이 등장한다. 여기에 포켓몬센터나 집을 짓는 건축 키트에는 포켓몬 여러 마리가 일손으로 동원된다.

앞서 언급한 ‘포켓몬과 함께 하는 생활’을 협력 플레이를 통해 크게 체감할 수 있다. 마을 재건을 주도하는 주역은 단연 메타몽이지만, 각기 다른 특기를 지닌 여러 포켓몬의 도움 없이 홀로 목표를 이룰 수는 없다. 마을에 자리한 수많은 포켓몬은 단순한 ‘마을 주민’이나 ‘NPC 1’이 아니라 어려운 일을 도우며 더불어 살아가는 동료인 셈이다. 멀티플레이를 지원하지만 혼자 해도 외롭지 않은 이유가 여기에서 비롯되며, 배틀 외 방식으로 포켓몬과 힘을 합치는 경험은 기존 포켓몬 게임과 차별화된 재미 요소라 평가할 수 있다.

따라서 플레이 경험을 풍성하게 하기 위해서는 최대한 많은 포켓몬을 모으는 것이 중요하다. 그 과정에서 기존에 조성한 적 없던 서식지를 마련해야 하는 경우도 발생하고, 지금 없는 아이템이 필요해져 새로 만들기도 해야 한다. 그 과정이 지겹지 않은 이유는, 이를 완수하면 새로운 포켓몬을 만날 수 있기 때문이다. 수집 과정의 지루함을 새로운 포켓몬 발견에 대한 기대감으로 상쇄한 셈이다.

▲ 가로등에 불을 밝히는 피츄 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 공장 가동, 점화 특기를 지닌 포켓몬은 광물을 주괴로 변환하는 작업에도 필요하다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 모두 힘을 합쳐 큰 집을 완성했다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 빌딩을 재건하는 작업도 도와준다, 안전장치도 없이 이러한 일을 하다니 (사진: 게임메카 촬영)

집 지어야 되는데 대체 어디 간 거야?

포켓몬 포코피아의 전반적인 게임성과 완성도는 준수하다. 아울러 쉽고 직관적인 제작과 친절한 안내로 포켓몬이나 샌드박스 게임 입문자도 어려움 없이 적응할 수 있다. 다만 플레이 과정에서 다소 불편한 부분이 발견됐다. 가장 큰 부분은 넓은 마을에 포켓몬이 어디에 있는지 확인하는 과정이 번거롭다.

미니맵에는 포켓몬센터나 다른 지역으로 넘어가는 게이트 등 중요한 건물 외에는 표시되지 않는다. 그 포켓몬이 사는 집이나 보금자리에서 ‘달콤한꿀’을 사용하면 돌아오지만, 마을 곳곳에 적어도 2~30곳 이상 지어둔 서식지 위치를 맵에서 확인할 수 없어 위치를 찾는 데 애를 먹는다. 주변에 있는 포켓몬에게 행방을 물어봐도 대략적인 방향만 알려주기에 직관적이지 않고, 공중날기 특기를 지닌 포켓몬에게 데려가 달라고 부탁할 수도 있으나, 이 역시 공중날기를 가진 포켓몬을 찾는 것이 선행되어야 한다.

▲ 공중에서 찾아도 도통 보이지 않을 때가 있다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 도감에서 원하는 포켓몬을 찾는 대화를 시작할 수 있지만 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 너무 두루뭉수리하게 알려준다 (사진: 게임메카 촬영)

▲ 공중날기 포켓몬을 이용해도 되지만, 그 사실을 너무 늦게 깨달았다 (사진: 게임메카 촬영)

앞서 밝혔듯이 포켓몬 포코피아에는 재료 제작이나 건축 등에 특정한 특기를 지닌 포켓몬이 필요하다. 찾는 동안 과하게 긴 시간이 소요되지는 않지만, 재료를 모두 마련해 준비가 된 상태에서 어디 있을지 모를 포켓몬을 찾아 넓은 마을을 탐색하는 과정이 쾌적하게 느껴지지는 않고, ‘공중날기’에 대한 정보는 후반부에 망나뇽을 만난 이후에야 직접적으로 안내하기에 그 이전에는 인지하기 어렵다.

이 외에도 초반에 인벤토리가 좁아서 조금만 모험해도 칸이 없는 상황이 반복되고, 파도타기나 공중날기 등 빠르게 움직일 수 있는 기술을 배우는 구간이 중후반에 몰려 있어 초반에는 넓은 맵을 걸어서 이동하는 과정이 번거롭게 느껴질 수 있다. 간혹 서식지 조건을 모두 갖춰놨음에도 완성되지 않는 등 자잘한 버그도 발생했다.

▲ 소위 '인벤토리 압박'도 꽤 높은 편이다 (사진: 게임메카 촬영) 

인간과 배틀이 없는 포켓몬 세계는 꽤 괜찮았다

이렇게 포켓몬 포코피아에 대해 전반적으로 살펴봤다. 포켓몬스터 게임의 불문율로 통했던 ‘배틀’이 없어도, 포켓몬과 함께 하는 트레이너가 존재하지 않아도 시리즈 매력을 살린 준수한 게임을 구축해냈다.

원하는 세계를 만들어가는 샌드박스라는 새로운 장르와의 결합으로, 기존 포켓몬스터에서 보여주지 못한 색다른 재미를 발굴해냈다고 해석된다. 30주년이라는 기념비적인 시점에 포켓몬스터의 새로운 가능성을 발견해냈다는 점 역시 IP에 생동감을 더한다. 인간과 배틀이 없는 새로운 포켓몬 세계는 예상보다 꽤 괜찮은 곳이었다.

▲ 소파에서 너무 인간처럼 자고 있길래 찍어봤다 (사진: 게임메카 촬영)

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